ふるさと納税してみました!
こんにちは!社会人になってからは、毎年、年末年始のどこかは仕事していたので、12月30日~1月2日の4日間休める事が初めてで、何をすればいいのか迷っている福井です。
ふるさと納税の期日が、今日(12月31日)までですが、皆さんは、ふるさと納税したことがありますか?今日は、ふるさと納税についてお話ししていこうと思います。
ふるさと納税とは?
僕自身は、今年初めてふるさと納税やりました。今まで知っていましたが実際に行動することはなかったです。今回、ふるさと納税するにあたって、色々と調べたので、まずは知識の共有をしたいと思います(※付け焼き刃なので、簡単な説明になりますww)。
ふるさと納税は、自分が選んだ自治体に寄付を行った場合に、寄付額のうち2,000円を越える部分については、「所得税」と「住民税」から原則として、全額が控除される制度です(一定の上限あり)。と言う風に、総務省のホームページに書いてあります(※コピペかよww)。
僕の場合は、10,000円分の寄付をしましたので、8,000円が「所得税」と「住民税」から控除されます。
控除額の上限は、「ふるさと納税をする人の年収」と「ふるさと納税をする人の家族構成」によって、変わってきます。「ふるさと納税をする人の家族構成」とは、独身なのか、結婚しているのか、共働きなのか、子どもの年齢は?人数は?と様々な条件で変わってきます。
単純に、説明すると、年収が高くなればなるほど控除額が増えます。
僕の場合だと、上限額は約16,000円になりました。ふるさと納税に関するサイトで、簡単に計算してくれますので、ふるさと納税する前には、必ず計算した方がいいと思います。
なぜかと言いますと、上限額を越えた分は、全額控除の対象にならないからです。それでも、寄付したいという人であれば、問題ないです(※そんな人は少ないと思いますがww)。
どんな返礼品がいいか?
ふるさと納税の最大の目玉と言えば「返礼品」ですよね。多くの人はこれ目当てだと思います。もちろん、僕も返礼品を何にしようかな?と考えていました。
「返礼品」は色々なジャンルの商品があり、肉や魚介類などの生鮮食品や家電などの電化製品、日用品などがあります。
その中でも、僕が選んだのは「日用品」にしました。それも普段使っている「固形石鹸」を選びました。これにも理由がありまして、普段は買わないような牛肉や魚介類にも心は惹かれますが、今の僕にとってはそういうのは「浪費」だと思っています。
なので、普段使っているものから選ぼうと思いました。そしたら、普段から使っている固形石鹸が返礼品にありましたので、迷わずにそれを選びました。
ちなみに、固形石鹸は30個届きます。この数は約1年分の量になります。それが、実質負担2,000円で手に入ると思ったら、得に感じますよね。
あくまでも、僕の使い方であって、使い方は人それぞれだと思います。良いお肉などを買って、満足感を得ることも良いと思います。
最終的な判断は、自分の頭で考えてくださいね。皆さんの考えるきっかけになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!