現役で活躍する作業療法士(OT)が投資で資産構築を目指すブログです。資格をとれば安定した生活ができるという考えはもう古いです。将来不安が予想される中、どうすれば安定した生活を送れるか一緒に探していきましょう!

パートで働いてみて思った事

こんにちは!年明け早々、ブログの更新が滞っている福井です。ブログをしっかり毎日更新している人は、ほんと尊敬します。

今日は、パートとして働いてみた感想を書いていこうと思います。

正社員ではなく、パートを選んだ理由

いきなり感想を述べても、その前に、どうしてパートなのかを共有したいと思います。それは、会社を設立したかったので、そのための時間の確保と、色々な経験をしておきたかったという理由です。

病院に勤務していたときは、もちろん正社員で働いていましたが、日々の仕事と育児で時間や体力が無かったので、まずは時間の確保をしなければいけないと考えました。今となって言えることですが、正社員で働きながら会社を設立するのも無理ではなかったと思います。単なる、自分の言い訳でしたww。

あとは、色々な経験というのは、作業療法士として「何ができるのか」を考えるためにも、なるべく早く、病院以外のリハビリテーション業界を知りたいという想いがあったからです。

どういうことかと言いますと、僕は病院でのリハビリテーション(※作業療法)しか知らないので、他の分野である「デイサービス」「訪問リハビリ」「クリニック」で、働いてみたいという気持ちが強かったんです。

そして、考えた結果、パートで掛け持ちができれば、短い期間で、他の分野でのリハビリテーション業界の現状や環境を知ることが出来ると思いました。

現在として「デイサービス」と「訪問リハビリ」の掛け持ちで働いております。作業療法士で掛け持ちっていうのは、滅多にいないと思っています(※ただ、働くのであれば正社員の求人もありますからねww)。

パートという立場で仕事をしてみて

ここから、今日の本題に入りたいと思います。僕は、学生時代にバイト経験もなかったので、短時間で働くという事は初めてでした。

そんな中で、パートとして働いてみて良かったことは、「ストレスが少ない」ということです。当たり前ですが勤務時間が短いので、仕事上のストレスがほぼ無かったです。あと、僕の場合は、出勤時間も1時間遅くしたので、朝の準備にも余裕がありました。

あとは、出勤と退勤時間がラッシュ時間とはズレているので、渋滞も無く、運転中のストレスもあまり無かったです。ここからが一番大きいと思うのですが、自分の時間が長いことで、やりたいことが十二分に出来ることで、ストレスの発散もしっかり出来ていたんだと思います。

経済的に大丈夫なのであれば、一生パートで働き続けたいと思いました。なので、パートで働いても大丈夫なように「サイドFIRE」を目指したいと思います。

道のりは、まだまだ遠いですがww。

ここまでは、パートで働いてみて良かった事を書きましたが、次回は逆に悪かった事も書いていこうと思います。

あくまで個人的な考えであり、最終的な判断は自分で考えてください。皆さんの考えるきっかけになれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!